今日は今年の初鑑定の日。
1番目・2番目に鑑定した、お二人のエピソード


 本日は、今年2013年の初鑑定でした。
 では、その中でトップバッターのTさん(49歳 女性)と、2番目M子さん(48歳 女性)の、鑑定でお聞きしたエピソードを紹介します。

先祖の素質や才能を、受け継いでいることを自覚しよう

 まずTさん(49歳 女性)の鑑定です。
 彼女は以前にも鑑定を受けていらっしゃいます。

 鑑定が始まり、開口一番、Tさんが次のような話を。

 「前回鑑定で、一番驚いたことは、先生が私の手相を見て、
 『母の親戚は事業をやっているでしょ。あなたは何でしないの?』
 と、腕を組みながら、何度もおっしゃった。
 何も親戚のことを言っていないのに、何で知ってるの〜? と驚きました。」

 これについては、手相をみれば出ています。
 人は、先祖の素質や才能を受け継いでいますので、それに気付き、長所を活かした仕事をするといいでしょう。
 そうすると、少ない労力で大きな成果が期待出来ますから。


「カニを食べる夢」(吉夢)を見て、病気が全快する

 続いて、今日2番目に鑑定の、M子さん(48歳 女性)のお話です。

 M子さんは、昨年の10月に、左胸の痛みで病院に行きました。

 検査の結果、左肺の裏に影があると言われ、すぐに入院することになりました。
 そんな場合、大抵肺がんの可能性が大で、手術をする事になるのですが・・。

 入院二日目の朝の事です。
 M子さんは病室のベッドで、次のような夢を見たのでした。

 「すごく大きなタラバカニを、母と二人で食べている夢でした。足をいっぱい積み上げて」

 その夢を見た後、私の夢判断の本や、ホームページの夢判断のページから、カニの夢が大吉の夢と知っていたM子さんは、この病気は治る! と直感したのでした。

 *カニを食べる夢・・・災難を防ぎ、幸運を呼び込む吉夢です。病人は全快します。 

 実例/82歳の祖父は、一時もう危ないかもしれない、という程の状態で入院したのですが、「カニを食べる夢」を見た日を境に、めきめき回復し、七日後には退院しました。
 (『暮らしに活かす夢判断』 西谷泰人著 34Pより)


 案の定、その左肺の黒い影は、その後の検査で急激に小さくなっていて、
 前回からの担当医が、

 「ええ〜っ! 小さくなっている・・、どういう事ー?」 と驚嘆していたと言います。

 それで、すっかり良くなったと診断されたM子さんは、手術をすることもなく、2週間で退院となったのでした。
 おめでたい話ですね。

 これが、今年の初鑑定の日の、トップお二人のエピソードでした。



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