―― 10代より30代は2倍、50代は4倍の速さで時間は進んでいた ――
時間の不思議、運命を決めると言われるDNAを乗り越える方法・・・などなど。
本書で進化したあなたを見つけてください!
新刊 『年を取るほど時間は速く進む』 にちなんだ話題が!
2005年の6月1日(水)に、『笑っていいとも!』の中のテレホンショッキングのコーナーで、タモリさんがゲストの内藤剛志さん(俳優)と、次のような興味深い対談をしていました。
タモリ:(時の速さは)40〜50歳が速いんですよね。
内藤:そうですか。
タモリ:でも一番長かったのは小学校の6年間(笑)。
結構、長かったよね、あれ(笑)。
内藤:あれは何なんでしょうかねぇ。
タモリ:なんか15.6年やってた感じがするよ。
内藤:あれは長い、一番長いですね(笑)。
それで段々段々短くなって行きますね(笑)。
タモリ:え〜っ、まだオレ小学校か、と思ったよ(笑)。
内藤:12歳までは長いですよね。
タモリ:長い長い。
タモリ:で、中学でまあまあ。でも、中学三年間はまあまあありました。
内藤:まあまあありましたね。
タモリ:高校は短いね。
内藤:短いですよ。僕ほとんど覚えてないですよ。
タモリ:高校、覚えてない?
内藤:もう気が付いたら卒業式に出ないで、東京にいたんですよ。
東京に行きたかったんです。だから卒業式に出ないで。
タモリ:高校は速い。ほんとに。
20代はまあまああったつもりだけど、30代は速いでしょ。
内藤:速いですよ。
タモリ:40代は速いでしょ。
内藤:40代は無かったです。はい(笑)
ホント無かったです。
タモリ:40になったら、50が向こうから来るんですよ。
シュ! あああ〜って(笑)。
内藤:50代はどんな感じですか。速さ的には。
タモリ:50代は40代と同じくらいですね。結構、速いですよ。
内藤:そうですか。覚悟した方がいいですね。
タモリ:うん、覚悟した方がいいですよ。
もう後半ですよ、今年・・・。
内藤:もういいですね、今年は。
じゃあ来年の話をしましょうか。
タモリ:うん、来年の話しようかね(笑)。
こんな“時”の疑問に答えたのが、新刊『年を取るほど時間は速く進む』です。読んだ人から、面白い! と大好評の本です。
その他にも、DNAの話や、各界トップの人々の話など、盛りだくさんの内容です。
お楽しみに!
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